自己処理は要注意!肌を傷つけ色素沈着の原因にもなるカミソリ負け


多くの方はムダ毛の処理にはカミソリを利用していると思います。やはり定期的に処理しなければいけない手間や、部位によっては毛抜きだととても痛いことも考えると、どうしてもカミソリになることが多いでしょう。

しかし、どのような方法にしても必ず注意しなければいけないことがあります。ムダ毛の処理というのは、毛穴だけに負担がかかるだけではありません。カミソリを使って毛を剃ると、毛だけでなく皮膚の表面の角質層も傷つけているのです。

そして角質層が傷ついてしまうことで、肌自体がもっている保護機能が弱まってしまい、その傷跡からばい菌などが入って炎症を起こしてしまいます。これがカミソリ後にぽつぽつと出てきてしまう症状です。

また、中にはカミソリで切り傷を付けてしまう方もいます。小さなキズだと痛みも少ないし、そのまま放置してしまっていませんか?しかし、そのまま傷を放置することはとても危険です。前述にあるうように、ただでさえ角質層を傷つけていることによって肌自体の保護機能が弱っている状態です。

さらに血が出てしまっているということは、表皮を通り越して毛細血管まで傷がついてしまっています。そんな状態で放置しておけば、様々なばい菌が傷跡から侵入して、膿んでしまったりひどい場合には感染症になる危険性があります。

また、朝などにムダ毛処理をしてしまうと、肌の保護機能が弱った状態のままで外出することになります。そんなときに紫外線を浴びたり、洋服との摩擦があったり、埃や雨水などが、どんどんと肌へダメージを与えることになるのです。

 

最悪の場合、色素沈着して痕が残ってしまう

赤いポツポツが炎症だということは先程説明しました。そうして炎症を起こした肌は皮膚を守るためにメラニンが集まってきます。集まったメラニンは紫外線を浴びた時に肌を黒くして守る役目があるのですが、炎症などの外的な刺激があっても肌を守ろうと集まってきます。そのためカミソリ負けを繰り返すと、そのまま痕が残ってしまい色素沈着してしまう原因となるのです。

 

肌を傷つけないためには

カミソリでのムダ毛処理でできる限り肌を守るためには、朝のムダ毛処理をやめて寝る前などにして、処理後は肌の保湿と保護をしっかりとして回復できる状態を作るようにしましょう。また、万が一肌をk頭つけてしまった場合には、どれだけ小さい傷でもしっかりと消毒して、絆創膏などで傷口を保護していきましょう。

また、ムダ毛をそるカミソリ自体もこまめな交換が必要です。女性は男性のように毎日剃らないので気付かないかもしれませんが、カミソリの歯はすぐに傷んで剃り味が悪くなります。その状態で肌を剃ってしまうと、非常に肌が傷つきます。長くても2週間、顔などのデリケートな部分に使用するならば毎回新しい刃に取り替えるようにしましょう。

ムダ毛を処理する前には、しっかりと湿らして毛を柔らかくしましょう。できればお風呂などでよく暖まった後が最適です。また石けんやボディーソープではなく、シェービングジェルを使うことも重要です。特に大抵のボディソープの場合は、界面活性剤がはいっているので肌がふやけて弱くなっています。反面、専用のシェービングジェルやシェービングフォームは肌を保護・保湿しながら処理できます。

 

ムダ毛処理の手間と仕上がりとコストを考える

どんなに気をつけていても、カミソリを肌にあてれば必ず少しは傷つけてしまいます。また、ムダ毛を処理する部位によってはとても手間と時間がかかります。そこでできるだけ肌にやさしい、肌がキレイな状態でムダ毛処理できるような方法を選ぶことが大切です。

肌にやさしい抑毛ジェルなどは、ムダ毛を薄くしながら消炎効果、美白効果もあるので、すでにカミソリで肌を傷めてしまっている人にもオススメです。

また、長い目で見れば、最初から脱毛サロンなどで適切な脱毛処理ができれば、時間や費用を考えると一番安くキレイに仕上げられます。